話を聞き入れてもらえるには? ~近代セールス8月1日号

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ある人からのアドバイスは素直に聞き入れることができるのに、

同じことを言われても、「嫌だな」と思ってしまうことってあると思います。

職場では「嫌だ」という感情で行動することは賞賛されませんし、

ましてや、言動で表すと批判の対象になってしまうかもしれません。

 

でも、「嫌だな」という感情には理由がありますよね。

 

自分が認められていない気がする。

大切にされていない気がする。

そう感じた時、それでも相手を受け入れようという気持ちにはなり難いでしょう。

だから、何か言われると「嫌だな」という感情が先に沸き起こってくる。

 

一方、この人は自分を信頼してくれている。

そう感じることができるだけで、相手の言動を受け入れることができるものです。

 

アドバイスや指示をする状況を想像した時、

自分のイライラや焦りを抑えて伝える必要があるのか?

そう疑問に思い、

後輩や部下のために、そんなことまでしなければいけないのか!

と反発心が湧いてくるかもしれません。

自然な感情だと思います。

 

部下や後輩が、何も言われなくても理想通りに仕事を進めるよう、努力をすればいいのに、

自分の指導者としての努力ばかり求められるのは、納得がいかない!

・・・・・・ですよね。

 

イライラする女性

 

そこで考えたいことは、アドバイスや指示をする目的です。

どんな結果が欲しいから、アドバイスをするのでしょう。

 

・納期に間に合うように仕事を進める。

・ミスのないように仕事を進める。

・部下に、仕事に必要なスキルを上げてもらう。

・お客様に喜んでもらう。

 

など、仕事において必要な目的を達成するためですよね。

 

では、相手がダメだ。相手が未熟だ。

だから、厳しくしないといけない。

そう思って指導をしたら、目的は達成されるのでしょうか。

 

・・・それは、なかなか難しそうです。

 

それに、もしも部下が話を聞いて行動を変えたとしても、

「怒られたくないから」行動することになるでしょう。

目的がズレてしまいますね。

 

目的は、

・納期に間に合うように仕事を進める。

・ミスのないように仕事を進める。

・仕事に必要なスキルを上げる。

その結果、信頼されて喜んでもらいたい。

 

その目的のためには、「○○は嫌だから」ではなく、「○○のために」という

原動力で仕事をしてもらった方が、

良い結果が得られるのではないでしょうか。

そうすれば、次に指示をする時のイライラもなくなりそうですね。

 

まずは、「○○さんが言うなら聞いてみよう」を目指してみませんか。

 

 

どうしたら話を聞き入れてもらえる存在になれるか、

西任の連載記事に書かれています。

金融機関で働く方向けの雑誌『近代セールス』 の記事をぜひご覧ください。

 

『近代セールス』8月1日号

<相手の真意がマルっと分かるコミュニケーション術>

~安心安全な存在になり相手に聞き入れてもらう~

近代セールス0801

 

 

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