マインドフルなファシリテーション

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こんにちは。

西任暁子です。

 

最近「マインドフル」という言葉がいろんなところで取り上げられていますね。

 

マインドフルなファシリテーション

 

マインドフルとは一言でいうと、「気づいている」ということです。自分の内側で、外側で「今」何が起こっているのかを観察し、それに気づけているということ。

 

たとえば腹を立てて、つい感情的に何かを言ってしまったというときは、「気づいていなかった」ということになります。腹を立てて何かを口走るまでの時間はものすごく短いのですが、その間にマインドフルでいれば多くのことに気づけるからです。

 

今、自分は何を見たのか?あるいは聞いたのか?(事実)

そこで身体にどんな反応が起こったのか?(感情)

その反応は、何のニーズが満たされなくて起こったのか?

そのニーズは今満たす必要があるのか?

NOだとしたら、今満たしたいニーズは何なのか?

そのために自分はどんな言動をとればいいのか?

発言or行動をする。

 

という流れになります。

 

マインドフルでなければ、気づくことが難しいので、気が付いたときにはすでに感情にのみこまれて何かを言ってしまった後だというわけです。

 

この「気づけている状態」のことを、私はこれまで「集中」と呼んでいました。

 

集中というと、まわりの情報をシャットダウンして内にこもり、エネルギーをため込むようなイメージがあるかもしれません。よくスポーツ漫画などで描かれる感じですね。周りが消えてしまう感覚です。

 

でもスピーチを教えていて思うのは、集中状態のときって、その逆で、まわりがよく見えて、すべてに気付けているんですよね。

 

オーディエンスの反応

自分の思考や感情

場の状態など、

 

自分が全体に広がるような感覚です。

範囲を狭めて集中することの真逆ですね。

 

この感覚は、日常のコミュニケーションにおいてはもちろんのこと、スピーチやファシリテーションの重要な要素になります。なぜなら、スピーチもファシリテーションも、常に自分とオーディエンス(場)の状態に気づきながら、言葉を選択することが求められるからです。

 

今月末おこなうファシリテーション講座では、そんな気づきと共に中立の立場でいることを学びます。そのほか、「場をつくる」「関係をつくる」といった3つのスキルをご紹介します。

 

facilitation_bannar

 

< リーダーシップ・ファシリテーション講座 >

●日時

2017年3月25日(土)・26(日) 10:00~18:00(終了予定)

開場 9:45

●場所

築地明石町オープンアカデミー

東京都中央区明石町11-15ミキジ明石町ビル3F

東京メトロ 日比谷線 築地駅より徒歩3分

東京駅八重洲口よりタクシーで7分
詳細、お申込みはこちらです。

http://u-b-u.jp/seminar/facilitation

 

ご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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経営者やビジネスリーダの方にスピーチやプレゼンテーション、講演の指導を行う一流パブリック・スピーキングコンサルタント西任暁子によるU.B.U. Speech Consultingサイト。

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