会議が劇的に変わる! リーダーシップ・ファシリテーション

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会議で活発に意見交換したいけれど、発言するのは限られた人たちだけ。

発言してくれることはありがたい。でも、いつも同じ人の意見が決定事項になっていることに疑問を感じる…。

あるいは、

意見はたくさん出るけれど、まとまらない。

誰かの意見を採用すれば、せっかく意見を出したのに採用されなかった人のやる気がなくなってしまうかもしれない。

 

だから、会議があると気を遣ってストレスになる。

「あぁ、またあの会議かぁ」と、始まる前から気が重くなってしまう。

そんな経験はないでしょうか。

 

リーダーとして組織やプロジェクトをまとめていく役割の方はもちろん、

所属するグループや一対一での話し合いにおいても、

相手と意見をすり合わせることが難しいと、感じたことのある方は少なくないと思います。

 

そこで、先日開催したのが

「リーダーシップ・ファシリテーション講座」

多数決に頼らず、全員が参加して協力しながら結論を導き出すためのファシリテーションを学びました。

 

 

2日間を通して、ファシリテーターに必要なスキルと具体的な意思決定の

ステップを学びましたが、ほぼ一貫してテーマとなったのが

「ファシリテーターとしての自分づくり」 でした。

それだけ、ファシリテーターのあり方がその場を左右するということなのでしょう。

 

・自分の意見を話す。

・沈黙が続くと焦る。

・自分が賛成できない意見に反応する。

・会議に積極的ではないように見える人がいると不安になる。

・結論を急ごうと、自分で話をまとめようとする。

 

これらの反応は、

「積極的にリーダーシップをとろうとするからこそ生まれる反応」

と言えるかもしれません。

ところが、この反応によって場の空気が重くなり、益々発言しにくい状況が起こったり、

参加者が「きっとこの場のリーダーがどうにかしてくれる」と、ファシリテーターに依存するようになり、全員の積極的な参加が望めなくなる可能性があります。

 

ファシリテーターのあり方が場をつくるのですね。

 

ファシリテーターは中立の立場でいることが大切だそうです。

つい、自分が良いと思う方向へ話を進めたくなりますが、

目的は、全員で意思決定をすること。

 

参加者に寄り添うコミュニケーションのスキルを身につけると、様々な考えを持つ参加者がいる会議であったとしても、

気を遣うのではなく、そのスキルを使って進行することで劇的に会議がスムーズになる。

そして、その結果、満足度は高くなる。

 

これができれば、効率的に意思決定できるだけではなく、

円滑なコミュニケーションによって信頼関係も深まるだろうと感じました。
・若手の部下に意見を出してほしい

・チームのメンバーから、業務改善に向けてのアイディアが積極的に出るようにしたい

・話しやすい場をつくりたい

・異なる意見をうまくまとめられるようになりたい

 

など、リーダーとしてのスキルを磨くべく参加されたみなさんの感想を一部ご紹介します。

 

自分がいかに省いて相手に言葉を伝えてしまっているのかがよく理解できた。
コミュニケーションにおいて「わざわざ」言葉を伝えるという事を意識していこうと決めた。
(いかに楽な会話しかしていないかとわかったので…)
ファシリテートってただ場の流れを作ればいいものだと思っていたが、こんなにも細部
(相手の表情、しぐさ、言葉、ふんいきetc)にまで注意を払って観察していなければいけない役割なのだという事を改めて感じさせてもらえた。

(K.H.様)

 

⇒「〇〇で良いですか?」と聞かれて「いいえ」とは言いにくいもの。
「はい」という答えが本当に「Yes」なのか、相手の表情や姿勢、声のトーンなど
微細なサインを観察していきます。それが、全員が納得のいく結論を導き出す方法の一つだと学びました。

 

すごくたくさんの「あー、こう言えばよかった!」と思うことがありました。
「言葉って、その人自身だから口に出すことって気をつけたほうがいいよ」
西任さんがおっしゃっていたことが、特に印象的というか、ドキッとさせられました。
(しゃべるの大好きなのに、そんなこと全然意識していませんでした。)
西任さんの本音に気づく力は、今の私から見たら魔法のようですが、
今回学んだことを一つ一つ実践して身につけていけたらと思います。

(M.I.様)

 

⇒人が相手を理解するのに頼ることができるのは、その人の言動。
だから、言葉はその人自身と言うことができる。
何気ない会話でも選ぶ言葉を大切にしたいと思いました。

 

 

2日間、ここまで頭を使うセミナーをはじめて受講しました。
ついていくことに精一杯でしたが、得られたヒントもありました。
明日からの生活に活用し、いかしていきます。
ファシリテーションって本当に奥が深く、難しいものなんだと知りました。
しかし、気づいて経験を積み重ねていけば、上手にできるようになるとも知ることができました。
今回の学びとの出会い、ご縁に感謝致します。ありがとうございます。

(S.H.様)

 

⇒短期間で集中して学びを日常に持ち帰っていただきたかったので、盛りだくさんの内容になりました。
一つ一つを理解して消化するのにもっと時間が欲しいと思われたかもしれません。
日々の中で、「あ! あの時学んだことはそういうことだったのか!」と気づかれることがたくさんあると良いなと思います。

 

密度の高い2日間の講義、ありがとうございました。
できるとこからまず観察を使っていきたいと思います。
今回の受講だけではまだまだ体得できないことばかりですので、
こうした機会があればまた是非とも参加したいと思います。

(M.Y.様)

 

⇒コミュニケーションの第一歩は「観察」ということを学びました。
自分の内外で何が起こっているのか観察して事実を共有する。
そうすると、価値観のぶつかり合いではなく、歩み寄ることができるのですね。

 

 

頭がショートするのではないかと思うくらい、フル回転の2日間でしたが、

その分、充実した時間と感じていただけたのではないかと思います。

 

早速ですが、次回の開催日が決まりました!

 

<リーダーシップ・ファシリテーション>

2017年8月19日(土)・20(日) <2日間 >
各10:00~18:00
会場 東京都内

詳細はこちら

http://u-b-u.jp/seminar/facilitation

 

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経営者やビジネスリーダの方にスピーチやプレゼンテーション、講演の指導を行う一流パブリック・スピーキングコンサルタント西任暁子によるU.B.U. Speech Consultingサイト。

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