タグ: 感情表現

感情は込めない方がいい

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スピーチコンサルタント西任暁子
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昨日のメルマガでご紹介した質問の中にあった「感情のこもった言葉」について書いてみましょう。

コミュニケーションであれ、スピーチであれ、「感情」がなければ伝わってこない、ということはわかります

では、感情とは「込める」ものなのでしょうか?

言葉に感情を込めようとすると、響きに歪みが生じます

そして感情そのものよりも、感情を込めようとした意図の方が、伝わってくるのです
平たく言うと、「わざとらしい感じ」がしてしまう、というわけです

ではどうすれば、感情を伝えられるのか?

感じていれば、勝手に伝わるというのが結論です

感情とは、「込めるもの」ではありません。
自分が心で感じていれば、感情は自然に声や表情に「表われるもの」なのです

もちろん、お芝居や踊りなどの表現で感情を伝えるとなれば、また違った技術が必要になります

スピーチにおいても、効果的な技術はあります

ただ日常会話においては、自分の心に感じることを許せば、自然に感じたことは相手に伝わっていくでしょう。

今朝は、どんなことを感じていらっしゃいますか?

良い週末をお過ごしください。

西暁子でした。

 

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今後の予定
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★11月18(土)19(日) ファシリテーション講座
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感情のストッパーの外し方

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スピーチコンサルタント西任暁子
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今日は、先月のコミュニケーションセミナーに参加してくれた大学生の女の子、「うなぎ」さんからの質問です。

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ご無沙汰しております。うなぎです。先日のセミナーで、西任さんにお会いし、人生への言葉の影響力の大きさを感じれた時間でした。

今回は、話し方のプロである西任さんに、「感情のストッパーの外し方」について、助言をいただきたく、ご連絡させていただきました。

私は、特に、面接や公式の場で、自分の考えや思いを述べることが苦手です。

状態としては、単語を並べてしまい「何が言いたいのかわからない」と言われたり(自分でも自分の言ってることがわからない)、言葉に詰まり、話し中に無言になります。

(中略)

感情のストッパーを外さないことは、相手を傷つけないことに繋がります。しかし、私は目の前の相手と深いところで会話がしたいです。

西任さん、保守に入らず、感情のこもった言葉を話すにはどうすればいいのでしょうか。
お忙しいとは存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
==============

まずは、質問してくださってありがとう!

相手を傷つけないように話したいと思うとき、私たちは言葉を選びますね。

そうすれば、言葉に詰まったり、何も言えなくなったりするでしょう。私にもそういう経験があります。

でもね。だからこそ、少し厳しいことを申し上げてしまうのですが、うなぎさんは、相手を傷つけたくないと同時に、自分が傷つきたくないのではないでしょうか?

誰かを傷つけてしまうと、自分も傷つきますね。

心を開いて話すのは、本当に怖いことです。むき出しの心に、鋭いナイフのような言葉を突き刺されると、本当に赤い血が流れ出すのではないかと思うほどに痛みが走ります。

だからこそ私たちは、相手の心の開き度合いをいつだって図っているのです。そして相手が開いているのと同じ分だけ、自分の心も開いていいかな、って思いながら話をするのです。

どうすれば感情のストッパーを外せるのか?

それは、傷ついてもいい、と思える強さを手にすることです。

簡単には手に入らないかもしれない。

でも傷つくとはいったいどういうことなのか?
相手と自分の間に何が起こっているのか?
相手の中では、自分の中では、何が起こっているのか?

なぜ相手がいて、自分がいるのか?
自分はなぜ、その人に出会ったのか?

そういった様々なことを本当に理解できた時、私達は傷つくことを甘受するようになります。喜んで受け入れるとまでは言えないけれど、心のどこかで「これでよかったんだな」と思えるようになるのです。

そのとき、「傷つく」ということは、今のうなぎさんにとっての意味合いとは、まったく質の異なるものになっているでしょう。

なかなか短い時間で伝えられるテーマではないようです。
また機会を改めて、お伝えしたいと思います。

質問してくださって、ありがとう。

西任暁子でした。

 

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